
「Webアクセシビリティ」という言葉を聞いたことはありますか? Webアクセシビリティとは、高齢者や障害を持つ方々を含め、誰もが快適にWebサイトを利用できるようにするための取り組みです。
しかし、具体的に何をすれば良いのか、難しく感じる方もいるかもしれません。
この記事では、Webアクセシビリティの基本から、その重要性、具体的な対策を分かりやすく解説します。
この記事を読めば、あなたのWebサイトをより多くの人に使いやすく、そして企業の価値を高めることができるでしょう。
Webアクセシビリティとは?
「Webアクセシビリティ」という言葉は、Webサイトを運営する上で、もはや無視できないキーワードとなっています。
しかし、具体的に何を指すのか、その重要性がいまいち理解できていない方もいるのではないでしょうか。
このセクションでは、Webアクセシビリティの定義と、なぜそれが重要なのかを分かりやすく解説します。
Webアクセシビリティの定義
Webアクセシビリティとは、年齢や障がいの有無に関わらず、誰もがWebサイトの情報を正しく理解し、利用できることを指します。
具体的には、視覚障がい者がスクリーンリーダーを使って情報を読み取ったり、聴覚障がい者が動画の字幕で内容を理解したりできるようにWebサイトを設計・構築することです。
これは、単に技術的な問題ではなく、すべての人々が情報にアクセスし、社会参加できるための重要な取り組みです。
Webアクセシビリティの重要性
Webアクセシビリティは、多様な人々がWebサイトを利用できるようにするために不可欠です。具体的には、以下のような理由が挙げられます。
- 情報への平等なアクセス
高齢者や障害者を含むすべての人々が、Webサイトを通じて平等に情報にアクセスできる環境を提供します。 - 法的要件への準拠
多くの国や地域で、Webアクセシビリティに関する法規制やガイドラインが設けられており、これらに準拠する必要があります。 - SEO効果の向上
Webアクセシビリティに配慮したサイトは、検索エンジンのクローラーにも理解されやすくなり、結果としてSEO効果が向上します。 - ブランドイメージの向上
アクセシビリティに配慮したWebサイトは、企業の社会的責任(CSR)をアピールし、ブランドイメージを向上させます。
これらの理由から、Webアクセシビリティへの取り組みは、Webサイトの質の向上だけでなく、企業の社会的価値を高める上でも非常に重要です。
なぜWebアクセシビリティが必要なのか?
Webアクセシビリティは、単に「あった方が良いもの」ではなく、現代のWebサイト運営において不可欠な要素です。
ここでは、Webアクセシビリティが必要な3つの主な理由について解説します。
法的要件とガイドライン
多くの国や地域で、Webアクセシビリティに関する法的要件やガイドラインが定められています。
日本においては、高齢者や障害者を含むすべての人が利用しやすいWebサイトの構築を推奨する「JIS X 8341-3:2016」が代表的です。
これは、Webアクセシビリティに関する国際的なガイドラインであるWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)に準拠しており、Webサイト制作者は、この規格に沿ってWebサイトを制作することが求められます。
法的要件に準拠しない場合、企業は訴訟リスクや社会的信用を失う可能性があります。
SEO効果とユーザーエクスペリエンスの向上
Webアクセシビリティへの配慮は、SEO(検索エンジン最適化)効果の向上にも繋がります。
Webアクセシビリティに配慮したWebサイトは、検索エンジンのクローラーが情報を理解しやすいため、検索結果で上位表示されやすくなります。
また、アクセシビリティの高いWebサイトは、高齢者や障害者だけでなく、すべての人にとって使いやすいサイトです。
その結果、サイトの滞在時間の増加、離脱率の低下、コンバージョン率の向上といった効果も期待できます。
ユーザーエクスペリエンスが向上することで、Webサイトの利用者はより多くの情報を得ることができ、結果として企業のビジネス目標達成にも貢献します。
企業のブランドイメージ向上
Webアクセシビリティへの取り組みは、企業のブランドイメージ向上に大きく貢献します。
アクセシビリティに配慮したWebサイトは、企業の社会的責任(CSR)への積極的な姿勢を示すものであり、企業の評判を高める効果があります。
特に、多様性(ダイバーシティ)を重視する現代社会において、Webアクセシビリティへの取り組みは、企業が「誰一人取り残さない」というメッセージを伝えるための重要な手段となります。
これにより、企業の信頼性が向上し、顧客ロイヤリティの向上、優秀な人材の獲得といった効果も期待できます。
WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)とは?
WCAG(Web Content Accessibility Guidelines:ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン)とは、Webアクセシビリティに関する国際的な標準規格です。
WebサイトやWebコンテンツを制作する際に、どのような点に配慮すれば、高齢者や障害者を含むすべての人が利用しやすくなるのか、具体的な指針を示しています。
WCAGは、W3C(World Wide Web Consortium)という国際的な標準化団体によって策定されており、Webアクセシビリティの分野では、事実上の世界標準として広く認識されています。
WCAGの達成レベル
WCAGには、Webアクセシビリティの達成度を示す3つのレベルが設定されています。
Webサイトを制作する際には、これらのレベルを参考にしながら、アクセシビリティの向上を目指します。
- レベルA
最も基本的なレベルであり、Webアクセシビリティを実現するための必須項目が含まれています。このレベルをクリアすることは、最低限のアクセシビリティを確保するために重要です。 - レベルAA
レベルAの要件に加えて、より高度なアクセシビリティを実現するための項目が含まれています。多くの国や地域で、レベルAAへの準拠が推奨または義務付けられています。 - レベルAAA
最も高度なレベルであり、より多くのユーザーに対応するための項目が含まれています。レベルAAAに準拠することで、非常に高いアクセシビリティを実現できますが、すべてのWebサイトで対応する必要はありません。サイトの目的やターゲットユーザーに合わせて、適切なレベルを選択することが重要です。
WCAGの各レベルの概要
WCAGの各レベルには、具体的な達成基準が設けられています。これらの基準は、大きく分けて以下の4つの原則に基づいています。
- 知覚可能(Perceivable)
情報とユーザーインターフェースのコンポーネントは、利用者が知覚可能でなければなりません。具体的には、テキストによる代替や、十分なコントラスト比の確保などが挙げられます。 - 操作可能(Operable)
ユーザーインターフェースのコンポーネントとナビゲーションは、操作可能でなければなりません。キーボード操作への対応、十分な時間的余裕の提供などが含まれます。 - 理解可能(Understandable)
情報とユーザーインターフェースの操作は、理解可能でなければなりません。読みやすさの確保、エラー発生時の適切な対応などが重要になります。 - 堅牢性(Robust)
コンテンツは、さまざまなユーザーエージェント(ブラウザや支援技術など)によって解釈されなければなりません。HTMLの正しい記述、互換性の確保などが求められます。
これらの原則に基づき、各レベルで具体的な達成基準が設けられています。Webサイト制作の際には、これらの基準を参考にしながら、アクセシビリティの向上を目指しましょう。
Webアクセシビリティを向上させるための具体的な方法
Webアクセシビリティを向上させるためには、具体的な対策を講じることが重要です。ここでは、Webアクセシビリティを向上させるための具体的な方法を4つのポイントに分けて解説します。
色使いとコントラストの調整
Webサイトの色使いは、視覚的な情報を伝える上で非常に重要な要素です。色使いを工夫することで、より多くの人が情報を理解しやすくなります。具体的には、以下の点に注意しましょう。
- 十分なコントラスト比を確保する
文字色と背景色のコントラスト比が低いと、文字が読みにくくなります。WCAGでは、コントラスト比の基準が定められており、これに準拠することが求められます。コントラスト比をチェックできるツールを活用し、適切なコントラスト比を確保しましょう。 - 色の使用だけに頼らない
色だけで情報を伝達しようとすると、色覚障がい者には情報が伝わりにくくなる可能性があります。色だけでなく、テキストやアイコンなど、他の要素と組み合わせて情報を伝えるようにしましょう。 - 背景色と文字色の組み合わせに注意する
背景色と文字色の組み合わせによっては、目が疲れやすくなる場合があります。長時間の閲覧でも疲れにくい色使いを心がけましょう。
テキストの代替(alt属性)
画像や動画などのコンテンツは、視覚的な情報を提供しますが、スクリーンリーダーを利用する視覚障がい者には、そのままでは情報が伝わりません。
そこで重要になるのが、alt属性です。alt属性とは、画像などの代替テキストを設定するためのもので、スクリーンリーダーは、このalt属性に記述されたテキストを読み上げます。
alt属性を適切に設定することで、視覚障がい者も画像の内容を理解できるようになります。alt属性を設定する際には、以下の点に注意しましょう。
- 画像の内容を正確に説明する
簡潔かつ具体的に、画像の内容を説明するテキストを記述します。装飾的な画像の場合は、alt属性を空にすることも可能です。 - 不要な情報を入れない
詳細すぎる説明や、画像の内容と関係のない情報をalt属性に記述することは避けましょう。 - キーワードを詰め込まない
SEO対策のために、キーワードを詰め込むことは避けましょう。あくまで、画像の内容を正確に伝えることが目的です。
詳しくは下記の記事からご確認ください。
キーボード操作への対応
Webサイトは、マウスだけでなく、キーボードだけでも操作できるように設計する必要があります。
キーボード操作に対応することで、マウスが使えない人や、キーボード操作を好む人が、Webサイトを快適に利用できるようになります。具体的には、以下の点に注意しましょう。
- すべての操作をキーボードでできるようにする
マウスでできる操作は、すべてキーボードでもできるようにしましょう。フォーカスがどこにあるのかを明確にするために、フォーカス表示のデザインも重要です。 - タブキーの順番を適切に設定する
タブキーで要素を移動する順番が、論理的な順序になるように設定しましょう。重要な要素から順番にフォーカスが当たるようにすることが望ましいです。 - ショートカットキーを設定する
よく使う操作には、ショートカットキーを設定することで、操作性を向上させることができます。
フォームの最適化
フォームは、Webサイトとユーザーがコミュニケーションをとる上で重要な要素です。
フォームを最適化することで、ユーザーの入力ミスを減らし、よりスムーズな情報入力を実現できます。具体的には、以下の点に注意しましょう。
- ラベルと入力欄を正しく関連付ける
ラベルと入力欄を正しく関連付けることで、スクリーンリーダーがラベルを読み上げ、ユーザーが入力欄の内容を理解しやすくなります。 - エラーメッセージを分かりやすく表示する
入力エラーが発生した場合、エラーメッセージを分かりやすく表示し、どこを修正すれば良いのかを明確に伝えましょう。 - 入力補助機能を活用する
入力候補の表示、カレンダーの利用など、入力補助機能を活用することで、ユーザーの負担を軽減できます。
Webアクセシビリティをチェックするツール
Webアクセシビリティを確保するためには、定期的なチェックが不可欠です。Webサイトの公開後も、アクセシビリティに問題がないか確認し続ける必要があります。
ここでは、Webアクセシビリティをチェックするためのツールと、その活用方法について解説します。
自動チェックツール
Webアクセシビリティのチェックには、自動チェックツールが便利です。
これらのツールは、Webサイトのソースコードを分析し、アクセシビリティに関する問題を自動的に検出してくれます。
代表的なツールとしては、以下のようなものがあります。
WAVE(Web Accessibility Evaluation Tool)
WAVEは、WebAIM(Web Accessibility In Mind)が提供する無料のWebアクセシビリティ評価ツールです。
WebサイトのURLを入力するだけで、さまざまなアクセシビリティの問題を可視化してくれます。エラー、警告、機能に関する情報を表示し、問題箇所を特定しやすくなっています。
Lighthouse
Google Chromeに標準搭載されているLighthouseは、Webサイトの品質を評価するためのツールです。
アクセシビリティ、パフォーマンス、SEOなど、さまざまな項目をチェックし、改善点を提案してくれます。Chrome拡張機能や開発者ツールから簡単に利用でき、Webサイトの改善に役立ちます。
axe
axeは、Deque Systemsが提供するWebアクセシビリティテストツールです。Chrome拡張機能や、さまざまな開発環境で利用できるため、Webサイト開発のワークフローに組み込みやすいのが特徴です。
axeは、WCAGの基準に沿って問題を検出し、具体的な修正方法も提示してくれます。
これらの自動チェックツールを活用することで、Webサイトのアクセシビリティに関する問題を効率的に発見し、改善することができます。ただし、自動チェックツールだけでは、すべての問題を検出できるわけではありません。手動でのチェックも組み合わせることが重要です。
WCAG Color contrast checker
WCAG Color contrast checkerは色のコントラストをチェックするツールで、Chrome拡張機能での使用が可能です。
WCAGの各レベルに合わせてのチェックが可能で各ページで確認できるため、要所ごとに細かい修正ができます。
手動チェック
自動チェックツールでは検出できないアクセシビリティの問題も存在します。例えば、色のコントラストや、キーボード操作のしやすさなどは、手動で確認する必要があります。手動チェックを行う際には、以下の点に注意しましょう。
- キーボード操作の確認
マウスを使わずに、キーボードだけでWebサイトのすべての機能を操作できるか確認します。タブキー、Enterキー、矢印キーなどを使い、すべての要素にフォーカスが正しく当たり、操作できることを確認します。 - スクリーンリーダーでの確認
スクリーンリーダーを利用して、Webサイトの情報を正しく読み上げることができるか確認します。画像に適切なalt属性が設定されているか、見出しの構造が適切にマークアップされているかなどを確認します。 - テキストサイズの調整
テキストサイズを拡大しても、レイアウトが崩れたり、情報が隠れたりしないか確認します。テキストサイズの変更に対応できるように、Webサイトを設計する必要があります。
手動チェックを行うことで、自動チェックツールでは見落としがちな問題を発見し、よりアクセシブルなWebサイトを実現できます。自動チェックツールと手動チェックを組み合わせることで、Webアクセシビリティを総合的に向上させることができます。
株式会社アーツビーのWebアクセシビリティへの取り組み
株式会社アーツビーは、Webアクセシビリティの重要性を深く理解し、Web制作において積極的に取り組んでいます。
私たちは、高齢者や障害を持つ方々を含め、すべての人々が快適にWebサイトを利用できるような、アクセシブルなWebサイトの実現を目指しています。
株式会社アーツビーの強み
株式会社アーツビーは、Webアクセシビリティに配慮したWebサイト制作において、以下のような強みを持っています。
- 専門知識と技術力
WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)に準拠したWebサイト制作に関する専門知識と技術力を有しています。
最新のガイドラインに対応し、高品質なWebサイトを制作します。 - 豊富な実績
コーポレートサイト、採用サイトなど、さまざまなWebサイト制作の実績があります。
多様な業種・業界のお客様のニーズに対応し、アクセシビリティの高いWebサイトを提供しています。 - 丁寧なヒアリングと提案
お客様のWebサイトの目的やターゲットユーザーを深く理解するために、丁寧なヒアリングを行います。
その上で、最適なWebアクセシビリティ対策を提案し、お客様のニーズに応えます。 - 継続的な改善
Webサイト公開後も、定期的なアクセシビリティチェックを行い、改善を重ねます。常に最新の状態を保ち、より使いやすいWebサイトへと進化させます。 - デザインとアクセシビリティの両立
美しいデザインと高いアクセシビリティを両立させることを目指しています。ユーザーエクスペリエンスを損なうことなく、すべての人にとって使いやすいWebサイトを制作します。
株式会社アーツビーは、これらの強みを活かし、Webアクセシビリティに配慮したWebサイト制作を通じて、お客様のWebサイトの価値向上に貢献します。
Webアクセシビリティに関するよくある質問
Webアクセシビリティに関して、多くの方が抱く疑問とその答えをまとめました。これらのQ&Aを通して、Webアクセシビリティへの理解を深め、より効果的な対策を講じることができるでしょう。
Q1: Webアクセシビリティ対応にはどのくらいの費用がかかりますか?
Webアクセシビリティ対応にかかる費用は、Webサイトの規模、現状のアクセシビリティレベル、必要な対応内容によって大きく異なります。
小規模なサイトであれば、数万円から数十万円程度で対応できる場合もありますが、大規模なサイトや複雑な機能を持つサイトの場合は、数百万円以上かかることもあります。
費用を抑えるためには、まずは現状のWebサイトのアクセシビリティを診断し、必要な対策を洗い出すことが重要です。その上で、専門家に見積もりを依頼し、費用対効果を比較検討することをおすすめします。
Q2: すぐにできるWebアクセシビリティ対策はありますか?
はい、すぐにできるWebアクセシビリティ対策はいくつかあります。
例えば、画像のalt属性を設定すること、テキストのコントラスト比を調整すること、キーボード操作に対応することなどです。
これらの対策は、比較的簡単に実施でき、Webサイトのアクセシビリティを向上させる効果があります。
また、Webアクセシビリティチェックツールを利用して、問題点を発見し、改善することも有効です。
まずは、できることから始めて、徐々にWebアクセシビリティのレベルを上げていくことが大切です。
Q3: Webアクセシビリティ対応は専門家に依頼するべきですか?
Webアクセシビリティ対応は、専門知識と技術を要する分野であるため、専門家への依頼も検討することをおすすめします。
専門家は、WCAGなどのガイドラインに精通しており、Webサイトの現状を正確に診断し、最適な対策を提案してくれます。
また、Webサイトの設計・制作段階からアクセシビリティを考慮することで、より効果的な対策を講じることができます。
しかし、予算やリソースの都合上、専門家への依頼が難しい場合は、Webアクセシビリティに関する情報を収集し、自社で対応することも可能です。
その際は、Webアクセシビリティチェックツールを活用し、定期的にWebサイトのアクセシビリティを確認することが重要です。
まとめ
この記事では、Webアクセシビリティの定義、重要性、具体的な対策について解説しました。
Webアクセシビリティは、高齢者や障害を持つ方々を含むすべての人々が快適にWebサイトを利用できるようにするための重要な取り組みです。
Webアクセシビリティへの対応は、法的要件への準拠、SEO効果の向上、ブランドイメージの向上といった多くのメリットをもたらします。
WCAGに準拠したWebサイト制作を目指し、色使い、テキストの代替、キーボード操作への対応、フォームの最適化など、具体的な対策を講じましょう。
株式会社アーツビーでは、Webアクセシビリティに配慮したWebサイト制作を強みとしています。
Webアクセシビリティに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
あなたのWebサイトを、より多くの人に使いやすく、価値を高めるために、私たちが全力でサポートいたします。
株式会社アーツビーではWebアクセシビリティに関するご相談や、Webサイト制作のご依頼などを承っています。
お客様のWebサイトをより多くの方に利用しやすく、そしてビジネスの成長に貢献できるよう、全力でサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。